事の発端は1ヶ月前ほどにさかのぼります。うちに住んでる今の家は祖母から代々の家で、当然うちの父やその兄弟、そして私達兄弟もみんなそこで生まれ育ちました。
昔の家はいとこ、はとこのつながりが強く隣上下に住居を密集して同じ苗字の家を立てる習慣がありました
うちもそうで、上の家はじいちゃんのお兄さん、下の家はじいちゃんのいとこ家があり
ます
父からみていとこ、はとこ、またいとこも住んでいました
いまはみんな私が住んでる家はみんないなくなり私が一人で実家住まいしています
ちょっとはなれたとこにここの家の娘に当たる私のおばも、たまにきます
先日うちに上の家の父のいとこに当たる人がきました私から見たらいとこおばさん？に当たる人がいるのですが、その時にいろいろ話して、うちに畑があってその畑はこの家に来るおばの旦那さんが、畑仕事が好きでじゃがいもの時期とか実るものをいろいろ植えに来ます。収穫時はもらったりするのです
その従兄弟おばさんは畑に柚ズノキがあるのに気がついたみたいで私に示してきました
わたしはその時までゆずが生えてることも気がついてなかったでしたなぜならおじさんが畑を作りに来たりしてるのでノ~タッチ
わたしはその時誰が植えたかも、いつからあるのかもわからないからそのことを伝えたんですがなんとその人が無造作にちぎり始めてしまって、持っていってしまいました
その人からしたら誰のものでもないという勘違いを起こしたみたいで、まるで我が物顔でしかも。(黙っとくようにいわれて、しかもこの事を話したらあなたが怒られるよ)といって帰りました
たしかにその人から見たら今私が住んでる家は叔父さんに当たる人の家で身内の家なのですが。
私の叔母その人から見たらいとこに当たるから電話が数日後に来たので、このことを話したら案の定、いつも畑に来るおじさんが植えてしかも今年初成りで楽しみにしていたのこと しかもゆずをちょっとしたモノづくりの材料に使うつもりだったみたいでした
私はそれまでその連絡を一つもなく、植えた人は違うんだろうなって思ったのです。
おばさんはその従兄弟の人になんで、ちぎらないでって言ってくれたら良かったのに。と、たしかにそれはあったのですが、親戚だったこともあり言い出しにくかったのもあります。
それに慣れ親しんだ、いとこだからたぶん植えてたとしてもあまり問い詰められないだろうなって思ったのですが。そのことで全く逆の事になってしまうとは！
(正直者が馬鹿を見る)って言葉ってホントだなって思った 正直に話したのに、そのことが裏目に出てしまった瞬間でした
その話はそこで電話でおわったのですが。
年が明けて新年にいつもくる私のおばに普段来れないから、買い物ついでで挨拶に行きました。そのことは私も叔母も忘れていて話さないつもりでした。
しかし植えてたおじさんがリビングから暖かく出迎えてくれて、家の中で世間話をしていきなりその話とともに顔の表情が怖くなり、言葉も荒げだして、そのことを言い始めて攻めだしました。私は何も言わず怖くなり、だけど正月早々に勘弁してって想いで黙って聞くしかなくて。すごく気持ちはわかるし、畑楽しそうに植えたりして、そのことは私も見ててわかるのですが、正月早々に目くじらたてて言う事ではないです。思い出したとしても、 その日には言われたくなかった
挨拶に来てるのに対して、気持ちの配慮が何もなかったのが悲しくて
そのときに叔母は別の部屋で電話してて気づかずその後は何も言わず
そこの家の娘もお正月休みで家にいるのでことを荒がれたくなかったので、責められたことも言わずに、そのままみんなで団らんを過ごして帰りました。
しかし数日後私の中で何故か怒りが湧いてたまらず、従兄弟おじさん(その例の人の実家)が住んでるすぐ上の家に責められたことを聞いてもらいに行き
そこからその奥さんが妹さんに話してくださり、その妹さんは例のうちから持っていったゆずをちぎっていった人の実の妹さんで、そこから私の叔母に電話がいき、代わりに誤ってくれたみたいで、その人に対しては、いいよいいよーみたいな感じですって張本人ではないにしても、いとこ同士だから自分の思いくらいははしても良さそうなのに。私にはあんなに攻めたのに。
私はこの事をどうせ来たらわかるから、正直にその後すぐに話したのに、話したことで、ちぎっていった人じゃなく私に猛烈に攻めてきて、私がまるで其れを止めなかったが悪いと。理不尽ですよね？
